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内視鏡検査(胃カメラ)

胃カメラは胃の内壁を詳細に観察することができます。これにより胃内部の潰瘍、炎症、ポリープ、腫瘍、出血、嚢胞などの異常を検出できます。
また胃潰瘍、逆流性食道炎、胃炎、胃癌などの消化管疾患の診断に用いられ、病変の位置、大きさ、形状、進行度などを評価できます。
生検の実施
異常な組織や病変の採取を行います。生検は組織の病理学的評価を可能にしがんの診断や治療計画の決定に役立ちます。
【健診・ドック】
お電話にてお問い合わせください(☎042-505-7893)
【保険診療】
内科でご予約いただき診察・各種検査後に必要性がある場合、後日内視鏡検査のご予約をご案内します(火・土)*金曜日もご案内可能な日もございます。
◆検査前日
前夜21:00時以降は絶食でお願いいたします。
アルコールはお控えください。
◆検査当日
検査が終わるまで絶食でお願いいたします。
たばこはお控えください。
薬を内服中の方は必ずおくすり手帳をご持参ください。
*お忘れになると当日の検査ができない場合がございます。
◆来院
受付後、専用の検査着へお着替えをご案内いたします。
◆検査後
1時間は飲食しないようにお願いいたします。
また鼻を強くかむと出血する場合があるので優しくかんでください。
◆結果説明
保険診療の場合、当日中に院長より結果説明を行います。
◆消化不良
消化不良、胃痛、腹部不快感、胃酸逆流などの消化器症状がある場合
◆上腹部
持続的な痛みや不快感がある場合
胃潰瘍、胃炎、逆流性食道炎、肝硬変など
◆便中の血
便中に血液が混じっている場合
◆体重減少
体重減少がある場合
◆食道の症状
食道の痛み、吞嚥困難、逆流症状(酸逆流や胃酸逆流)など
◆定期検査
家族歴がある人、胃がんの既往歴がある人など
◆その他
胃バリウム検査で指摘された方


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